SUSTINA編集部
SUSTINA編集部公式アカウントです。人にも地球にも優しい21世紀型シェアリングファッション世界の実現を目指し、15万点以上の洋服、アクセ、バックから自分の好きな組み合わせでレンタルを楽しむ月額制ファッションレンタルアプリ「SUSTINA」から、シンプルな21世紀のライフスタイルに役立つ情報をお届けします。
流行りのファッション、ついつい手を伸ばして購入しては翌年には着なくなってしまう洋服で気づけばクローゼットはぎゅうぎゅう。
なのに、季節が変わると「着る洋服がない」と困ってしまうのはなんでだろう。
クローゼットを開く度になんだか重くなっていく気持ちと決別するために必要な事を一緒に考えてみませんか?
1.それって本当に必要?
欲しかった洋服を着た自分、新しいバックをもった自分が颯爽とオフィスへ通勤する朝、ショーウィンドウに映った自分を想像して、きっとワクワクするに違いない!
だけど、そんな高揚感も、不思議と一週間も続かない。
ふと立ち止まって自分が洋服で何を得たかったのか考えてみよう。
「それって本当に必要?」問いかけるだけで生活はシンプルになるのかもしれない。
2. 自分の価値をモノで表現する事は卒業してもいいかもしれない
自分の部屋にあるものを冷静に見渡してみよう。
家具や家電、洋服、靴、アクセサリーにバック、、、
他人の目を気にして購入したモノはその内何%を占めるだろう?
「購入出来る自分」「センスのある自分」「時代に乗っている自分」
いつの間にか、自分の価値をモノで表現しようとしていたのかもしれない。
そして、もうそんな自分から卒業して世界の見方を変えてもいいのかもしれない。
3. 自分の衝動性を認識する
「新しいものが欲しい!」
ついつい今あるものに飽きてしまい新しいものを欲してしまう衝動。
でもそれって本当の私の欲求なんだろうか?
今と違う色が欲しい、今と違う形が欲しい、今と違う自分を表現したい。きっとそれは「変化」があればいいだけの衝動で、新しいものを所有することが本当の欲求じゃないかもしれない。
4. 購入だけが選択肢じゃない、スマホの中をもう一つのクローゼットに
今は21世紀、家だって、ホテルだって、音楽だって、スマホ一つでシェア出来る世の中。洋服もバックも必要なモノを、必要な時にもっと身軽にもっと自由にレンタルすればいい。
私たちミレニアル世代は購入だけが、所有だけが選択肢じゃないんだから。
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