「クローゼットは見えない場所だから、まぁ別にいいでしょ」汚くはないけど、美しいとまではいかないクローゼット状態のあなた。少し工夫をするだけで、クローゼットがあなたのお気に入りの空間に。見えないところだからこそ、シンプルで美しい場所にすることで毎日が快適になるのです。
1.クローゼットを収納スペースではなくインテリア空間だと思う
美しいクローゼットづくりのスタートは概念の変革から。クローゼットを人に見えない、「使わない物の収納スペース」だと思うと、あっという間に、その通りの空間に。自分のお気に入りのバックや洋服をまるで「パリのショップ」のようにきれいに魅せることが出来たなら、毎日クローゼットを開けるのがきっと楽しみになるはずです。
2. 収納ケースを壁と同じ色にそろえて空間を広く魅せる「ズレのない空間」を人はシンプルだと認識します。壁の色と明らかに違う柄や、色の収納ケースを置いてしまうとそれだけで、統一性に欠けてしまいます。魅せるインテリアだと思ってこだわりの収納ケースを選んでみましょう。それだけで洗練された印象に仕上げる事ができます。
3.ハンガーの色と形をそろえるクリーニングから返ってきたハンガーをうっかりそのまま使ってしまったり、チグハグな色や形のハンガーを一回でも採用してしまうと、クローゼット全体が雑然としたイメージに。お気に入りの洋服の形が崩れず、綺麗にみえるこだわりのハンガーをチョイスして「揃える」大事さを感じてみてください。空間を広く魅せるため、細めの黒やシルバーでハンガーで揃えるとすっきり見えますよ!
4. 洋服を詰め込みすぎないぎゅうぎゅうに詰め込みすぎたクローゼットは洋服を探すのにも一苦労。シンプルできれいなクローゼットには最適な余白を残す事が必要不可欠です。3年以上着ていない洋服があれば、思い切って処分することが必要かもしれません。
5.グラデーションをつけるように洋服の色をそろえてかける洋服を色別で分けてグラデーションをつけるようにクローゼットにかけると、あら不思議、とってもすっきりとした空間に早変わり。
最後に
いかがでしたか?すっきりと整理整頓されたクローゼットなら、毎日のコーディネートも考えやすく、季節の衣替えもラクに行うことができます。より快適な毎日のためにも、一度クローゼットを見直してみてはいかがでしょうか?4つのテクニックを使って、美しいクローゼットで、ストレスフリーな生活を実現してみてくださいね。
SUSTINA編集部
SUSTINA編集部公式アカウントです。人にも地球にも優しい21世紀型シェアリングファッション世界の実現を目指し、15万点以上の洋服、アクセ、バックから自分の好きな組み合わせでレンタルを楽しむ月額制ファッションレンタルアプリ「SUSTINA」から、シンプルな21世紀のライフスタイルに役立つ情報をお届けします。