「洋服が増えすぎて、どこから手を付ければいいか分からない」なんて、手をつける術がなくクローゼットデトックスを断念する人も中には入るでしょう。今回はそんな方に勧める、すぐ始められる「さようならすべきの洋服」の断捨離術を紹介します。
1.汚れやシミがある洋服
汚れやシミが目立つ洋服をそのまま放置しているあなた。クリーニングにいつか出すと言いつつも長い期間放置をしているのではないでしょうか?クリーニングへ出すのを忘れるということは自分にとって既に必要な洋服ではないのかもしれません。お気に入りのアイテムで汚れやシミがなかなか落ちないものはクリーニングに出し、あとは処分しましょう。
2.サイズが合わないモノ
「ダイエットしたら着れるかも!」という気持ちはすごくわかります。モチベーションを上げる一つとして洋服をおいておくことは大事かもしれません。しかし、いざダイエットに成功したとき昔の古い服を着たいと思うのでしょうか?きっと新しい洋服を着ておしゃれしたいと思う人のほうが多いでしょう。必要になったら買うという考えに切り替えて断捨離をしていきましょう。
3.1度も着ていない服
「新品だからまだ処分できない!」と思う人は多いでしょう。しかし3ヶ月以上着ていないということは自分の頭の中に存在がない洋服なのです。イベントに向けての洋服以外で3ヶ月以上着ていないものはこれを機に断捨離しましょう。
4.思い出として取っている服
思い出が詰まっていてなかなか手放せない気持ちはよく分かります。しかしこの「思い出」にとらわれて洋服を置いておくことで身も重くなってしまいます。思い出として残す洋服は3着までと決めて、あとは写真などを撮って違う形で残しましょう。
5.何枚も持っている同じデザイン、柄の洋服
自分に似合うモノ、好きなモノを手に取って買うことは自然です。しかし、これによってクローゼットの中は似たようなものばかりで埋まっているのでは?似たものの中からコーデを選ぶと、どうしてもよく着まわすモノと全く手に取らないものが出てきます。ここで全く手に取らなかったアイテムとはお別れしましょう。
最後に、
断捨離を始めるのに抵抗があった方もこれでスッキリしたクローゼットが生まれます。これを参考にぜひ今日から始めてみてはいかがですか?
SUSTINA編集部
SUSTINA編集部公式アカウントです。人にも地球にも優しい21世紀型シェアリングファッション世界の実現を目指し、15万点以上の洋服、アクセ、バックから自分の好きな組み合わせでレンタルを楽しむ月額制ファッションレンタルアプリ「SUSTINA」から、シンプルな21世紀のライフスタイルに役立つ情報をお届けします。