「無駄遣いをしている気はないのに、何故か毎月余裕がない。」そんな時は、毎日の消費傾向や、季節ごとの消費を見直す合図。あなたが習慣にしている小さな消費や、ついお金を出してしまいがちなアイテムを自覚するだけで、購入前に手が止まり無理なく節約ができるようになるかもしれません。
今回は、あなたが見落としているかもしれない「4つの無駄遣い」を一緒にみていきましょう。
1.「本当に立寄る必要はある?」毎日のコンビニ利用を見直す
近場のコンビニに立ち寄ることが癖になってはいませんか?帰宅途中や飲み会の帰り際に何の気なしに寄ってしまっているコンビニでの消費は意外と馬鹿にならないもの。コンビは定価販売なため、コストもかさみがちです。まずは、コンビニに行く回数を減らすだけで節約できるかもしれません。
解決策:コンビニで買うのではなくスーパーなどでなるべく買うよう心掛けましょう。
週末に1週間分の食べ物を買い置きしておくことでコンビニに立ち寄る回数も減るかもしれまませんよ。
2. ペットボトル飲料
ちょっと喉が乾いただけで、駅やコンビニで手を伸ばしてしまいがちなペットボトル飲料によってお金が少しずつ無くなっているの可能性は大。ちょっとずつお金を使い続けることが実は1番の無駄遣いに繋がってしまいます。
解決策:お気に入りのタンブラーを持ち歩くことでペットボトル飲料の衝動買いを抑えられるでしょう。コーヒーやお茶はなるべくおうちで作って持ち歩くのがおすすめ!
3. 誘われるがまま無計画に外食をしていませんか?
たまには外食をして友達と会うのはいい時間の過ごし方です。しかしこれが週に何度もある人は少し抑えてみるといいかもしれません。特にお酒を飲む人はここでかなりの額のお金が飛んでいる可能性が高いはず!週に1回など、頻度を決めてみるといいでしょう。
解決策:週に何回まで外食をするか決めておく。
外で食べるのではなく、友達と家で食べることを提案するのもいいかもしれません。
4.季節ごとに新しい洋服を買うことが日課になってはいませんか?
トレンドのものを手に入れたいという気持ちは誰にでもあるもの。しかし、ワンシーズンのものをたくさん買うことはお金の無駄遣いに繋がっているといえるでしょう。
解決策:1シーズン何回着るかを考えた上で購入をすることによって無駄遣いを抑えることができるでしょう。どうしても「違う服を常に着てたい」という人は買うだけではなくレンタルをしてファッションを楽しんでみてはいかがでしょうか?
最後に、
代表的な4つの無駄遣いの内あなたはいくつ当てはまるものがありましたか?欲しいものにお金を費やすのは決して悪いことではありません。しかしバランスの良い出費と節約をすることで、生活にもっと大きなゆとりができます。小さな無駄を自覚し、自分が本当にやりたいことにお金を貯めてみてはいかがですか?
SUSTINA編集部
SUSTINA編集部公式アカウントです。人にも地球にも優しい21世紀型シェアリングファッション世界の実現を目指し、15万点以上の洋服、アクセ、バックから自分の好きな組み合わせでレンタルを楽しむ月額制ファッションレンタルアプリ「SUSTINA」から、シンプルな21世紀のライフスタイルに役立つ情報をお届けします。