何かとプレゼントや贈り物が増えるこのシーズン。あなたのために送られたモノだからこそ、心のどこかで「持っておかなければ」と責任を感じてしまいますよね。しかし、全く使わないプレゼントは置き場所に困ったり、あなたが本当に大切にしたいモノではなかったりするのではないでしょうか。シンプルに生きるために必要なステップの1つとして、プレゼントの断捨離法を紹介します。
処分しずらいアイテム:
まず処分しずらいトップ4贈り物を見ていきましょう。
1.結婚式の引き出物
→家の雰囲気に全く合わない雑貨はただただかさばるだけかもしれません
2.手作りグッズ
→使っているならまだしも、実用性ゼロのモノは本当に必要でしょうか?
3.昔の恋人・友達からのプレゼント
→過去の思い出がよみがえるだけのアイテムは捨てても大丈夫かもしれません
4.高そうなプレゼント
→モノの価値だけでなくあなたにとって素敵なアイテムでない限りお別れするべきなのかも
いくつか当てはまるプレゼントが自宅にありませんでしたか?
次は断捨離中に感じる罪悪感を解消する3つのポイントを伝授します。
1.相手側の感情も考えよう
あなただけに送られたプレゼントを処分するのに躊躇する気持ちはよくわかります。しかし実用性のない結婚式の引き出物やみんながもらうような贈り物はあなたにとって本当に必要なモノなのでしょうか?このような贈り物はその瞬間限りと考えましょう。相手側もそこまで深く考えていないプレゼントにあなたが深刻になる必要はないのです。もらって困るモノであるならなおさら断捨離して心もお部屋もスッキリさせるべきです。
2.モノは捨てても感謝の気持ちはある
「モノを捨てる=ありがたみを感じていない」ということではないのです。モノ自体に感謝の気持ちを重ねすぎているのではないでしょうか?「あなたのために贈る」この行為こそへ感謝をすればいいのです。モノはこの行為を強調しているだけ。相手に感謝の気持ちが伝わっているのであれば、罪悪感を感じる必要もなく処分できるでしょう。
3.悪い思い出と紐づいているモノはNG
最後に、、
ホリデーシーズン真っ只中でプレゼント交換も盛んなこの時期。あなたにとっても、相手にとってもプレゼントを使わずに置きっぱなしにする行為は罪悪感を生むかもしれません。もらっても困るようなモノとはスッキリ別れて新年を迎えてみてはいかがですか?
SUSTINA編集部
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