仕事、家事、育児、に追われる日々。時間に余裕がなく、部屋の片づけも後回しに。溜まった洗濯や食器洗いはやはり始めるのに抵抗を感じてしまいますよね。そんな人はまず心持ちを変えてみてはいかがですか?今回紹介する3つのコツを意識しながら、キレイなお部屋を手に入れてみませんか?
1.自分の時間を再確認
仕事や私生活のストレスで、時間を有効的に使うのはとても大変なことです。
しかし、忙しいだけが口癖になっているのではないでしょうか?普段の時間の使い方を見直し片づけに少しでも割ける状況を一緒に探してみましょう。
余った時間の使い方:
スマホでSNS→ちょっとと言いつつも意外と長い間スマホチェックしているかも
テレビの前でリラックス→もう気が付けばこんな時間!という人も多いのでは?
複数の趣味に没頭→習い事や趣味の時間を頻繁に入れている人
おでかけタイム→デートや女子会、外食など
当てはまるものがいくつかあったのではないでしょうか?もちろん自分の時間を作るのは大事ですが、バランスの良い生活を送ることで素敵な暮らしが生まれるのです。快適な家を手に入れるためにも時間の使い方を見直して片付けも少し優先するようにしてみては?
2.「時間がない」と感じるタスク
では次にあなたが忙しいと感じてしまうタスクに着目しましょう。忙しい理由は人それぞれにあるように、改善ポイントも変わってくるのです。
状況と改善提案
仕事→1週間のスケジュールを大まかに把握しておきましょう。さらに毎日行うタスクや目的はリスト化し見やすいところに記入することで仕事も捗るでしょう。
食事の支度→つくりおきがおすすめです!週の最初に作っておけば毎回メニューも決まっていていつでも用意できるはず。完璧を求めずに、効率よくできることは少し手を抜いてやってみては?
育児→子供から目が離せないのはよくわかります。睡眠時、学校の合間はもちろんですが、夫や家族・親戚にたまには甘えて時間を作るというのも1つの提案です。
仕事や家事はやはり日々の暮らしに欠かせない時間の使い道。そのため、そこを改善していくのは難しいですよね。この場合は①で提案した時間を割くをするのではなく、効率性を求めるといいでしょう。1日のリズムを掴むことで無駄なく時間を有効的に使えるはずです。
3.片付ける時間を定める
なんと片づけは1日20分程度で十分なんです。典型的な汚部屋の持ち主は実はこの20分の片付けが面倒で先延ばしにしているケースが多いんです。溜めて、片付けての繰り返しサイクルからはもう卒業しましょう。定期的に片付けをすることによって、キレイにする時間と手間も省かれます。毎日または1日おきにしておけば積み重なること無くきれいな状態を保てるのです。更に普段の片付けを日課にすることでこれらは簡単に身につくでしょう。
時間の使い方をもう一度見直してみる!
重要なポイントは
①片づけに割ける時間は割く
②日々のタスクは効率性を重視
③片づけは定期的にコツコツと行なっていく
片づけをすることで家事の効率やストレスがなくなると同時にあなただけのくつろぎ空間が生まれるのです。この3つのコツをもとにぜひあなたも美部屋づくりに励んでみてください!
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