「お部屋が狭くて、収納場所がない!」と思っているあなた。もう一度お部屋を見直してみてください。実は収納場所にならないと思っているスペースが使えるかもしれませんよ。空いている空間を最大限に使うことで収納場所も増え、キレイなお部屋にしてくれるのです。今回は部屋別でデッドスペースの活用法をお届けします。
収納スペースが足りないと感じるお部屋トップ3
- キッチン:調理器具が多すぎて収納に困る!という声が多数
- 玄関:家の第一印象をつける玄関は絶対にキレイにしておきたい場所!
- ベッドルーム:自分のモノであふれる寝室は常に散らかっているのでは?
この3つのスペースをきれいにしていくため今日から始められる死角スペースの活用法を見ていきましょう。
1.キッチンスペース
台所は使うものが多いためコンロ回りが物だらけになっているの人がいるのでは?しかしこれでは見栄えも効率性もよくないですよね。そこでキッチン回りのお悩みを解決する2つのデッドスペース活用法を紹介します。
- コンロ回りは吊り下げや置棚で整理整頓!
→これで調理器具も手に届くところにあり、使い勝手がよくなります。 - 棚の扉の内側にタオル掛けを取り付けてフライパンの蓋やタオルを収納
→かさばる調理器具もこれでスッキリ。
2.玄関
あなたの家を印象付ける玄関スペースは一番きれいにしておきたいスポット。スッキリさせておくことでいつでも来客オッケーの家にしてみてはいかがですか?
- 玄関扉の上のスペースを活用
→突っ張り棒3本ほど取り付けることで収納ボックスもおけちゃう便利スペースに - 下駄箱のデッドスペースをゼロに!
→タオル掛けを扉の内側に取り付けることでスリッパ収納に。さらにポケット収納でサンダルやフラットなど軽めの靴をしまいましょう。 - 傘掛け不要で玄関をキレイに
→ワイヤーラックを壁に掛けるだけで傘掛けに。雨の日もスッキリした玄関でお出迎え
3.寝室
日ごろ最も時間を過ごしている寝室は疲れをとりのぞく大切な場所。しかしこの寝室が散らかっている人が多いのでは?収納スペースが少ない人には特に注目してほしい2ポイントです。
- ベッド下のスペースを有効活用
→ベッド下は大容量の収納スペースがあるため、使い勝手がいいんです。 - ディスプレイのようにアクセなどを壁にかける
→かさばりやすいアクセはコルクボードや壁に画鋲などを使って見せるオシャレ収納に
最後に、
いかがでしたか?収納スペースが少ないと思っていた方もデッドスペースを上手く使用してみてください。インテリアを最大限活用して効率の良いお家を皆さんで作りましょう。
SUSTINA編集部
SUSTINA編集部公式アカウントです。人にも地球にも優しい21世紀型シェアリングファッション世界の実現を目指し、15万点以上の洋服、アクセ、バックから自分の好きな組み合わせでレンタルを楽しむ月額制ファッションレンタルアプリ「SUSTINA」から、シンプルな21世紀のライフスタイルに役立つ情報をお届けします。